Jimdo(ジンドゥー)は無料で使える? 無料プランでできることと、独自ドメインに必要なプラン
結論
使えます。ジンドゥー(Jimdo)には AI ビルダーとクリエイターの 2 つがあり、どちらも無料プランでホームページを作って公開できます。無料プランのアドレスは 〇〇.jimdosite.com(AI ビルダー)か 〇〇.jimdofree.com(クリエイター)で、ページにはジンドゥーの広告が入り、独自ドメインとアクセス解析は使えません。独自ドメインは有料プランからで、12 か月契約の月額換算で AI ビルダーの Start が 1,290 円、クリエイターの Pro が 1,560 円(どちらも税込)です。独自ドメインと登録を保存するフォーム、アクセス解析を無料のまま使うなら、Convika の Free プランで www などのサブドメインを 1 つつなげられます。
Free プラン: カード登録なし、10 ページまで、フォームは月 50 件まで
お店の紹介ページを、ジンドゥーの無料プランで作った。公開すると、アドレスは 〇〇.jimdosite.com で、ページにはジンドゥーの広告。自分のドメインにしようとすると、有料プランへのアップグレードを勧められる。
ジンドゥー(Jimdo)は、無料プランでホームページを作って公開できます。お金がかかるのは、独自ドメインをつなぐとき、広告を消すとき、アクセス解析を使うときです。日本では、KDDI ウェブコミュニケーションズが Jimdo GmbH を代理して販売、提供しています(利用規約の第1条)。このページでは、無料プランでできることと、どこから有料になるかを、ジンドゥーの料金ページ、ヘルプ、利用規約で 2026 年 10 月 13 日に確かめた内容でまとめます。料金は、料金ページの表示どおり、12 か月契約の月額換算で、消費税込みです。
AI ビルダーとクリエイター
ジンドゥーには、作り方の違う 2 つのサービスがあります。ヘルプ「AIビルダーとクリエイターの選び方」によると、AI ビルダーは「すぐにでもウェブサイトを始めたい場合」に向き、ブロックを組み合わせてページを作ります。クリエイターはテンプレートから作り、HTML や CSS のコードも入れられます。
どちらにも無料プランがあり、使っているほうは無料のアドレスで見分けられます。AI ビルダーは 〇〇.jimdosite.com、クリエイターは 〇〇.jimdofree.com です。
無料プランでできること
| 項目 | ジンドゥー AI ビルダー Free | ジンドゥークリエイター Free |
|---|---|---|
| 料金 | 0 円 | 0 円 |
| 公開先 | 〇〇.jimdosite.com | 〇〇.jimdofree.com |
| 独自ドメイン | 使えない | 使えない |
| ジンドゥーの広告 | 入る | 入る(フッター) |
| 作れるページ | 5 ページ | 料金ページに記載なし |
| サーバー容量 | 5 GB | 5 GB |
| お問い合わせフォーム | 置ける。メッセージはメールで届く | 置ける。メッセージはメールで届く。管理画面で見るフォームアーカイブは有料プランから |
| アクセス解析 | 使えない | 使えない |
無料プランでも、ホームページを作って公開し、お問い合わせフォームを置けます。独自ドメイン、広告の非表示、アクセス解析は有料プランからです。
クリエイターのヘルプ「クリエイターの無料体験」は、Free プランを「無料で期間の制限なく」使えると説明しています。ただし利用規約の第4条では、無料プランに登録してから最初の 14 日間に一度もログインしないときや、180 日を超えてログインしないときは、ジンドゥーは解約したものとみなして、ホームページの内容を削除できると定めています。無料のまま置いておくなら、ときどきログインします。
独自ドメインは有料プランから
AI ビルダーのヘルプ「独自ドメインを AI ビルダーのホームページで利用する」には「独自ドメインは有料プランでのみ利用可能です。」とあります。クリエイターのヘルプ「独自ドメインの導入について」も、独自ドメインは有料プランを契約すると使えると説明しています。
有料プランにすると、ドメインをジンドゥーで新しく取るか、お名前.com などで買って持っているドメインをジンドゥーに移すか、ドメインはそのままでジンドゥーのホームページにつなぐかを選べます。クリエイターのヘルプによると、外で買ったドメインをつなぐだけなら、ジンドゥーでドメインの費用はかかりません。クリエイターでジンドゥーから取る場合、.com などの基本ドメインのうち 1 つは最初の契約期間のあいだ無料で、次の年から年 2,150 円かかります。
無料のアドレスへ、自分のドメインから転送する使い方もできません。利用規約の第5条は、禁止事項に「外部でホストされているドメインをジンドゥーページにリダイレクトしたり、ジンドゥーページを外部のウェブサイトで表示(フレームやインラインフレームを経由した表示)したりすること」を挙げています。
ジンドゥーの広告
無料プランのページには、ジンドゥーの広告が入ります。利用規約の第3条は「ジンドゥークリエイターおよびジンドゥー AI ビルダーの無料プランにおいて、ジンドゥーページには広告その他当社が指定するコンテンツ等が表示されますが、ユーザーは、このコンテンツ等をジンドゥーページから変更、移動および削除してはなりません。」と定めています。
クリエイターのヘルプ「ジンドゥーの広告を消すには」によると、広告が出るのはフッターで、有料プランにすると表示されなくなります。運営者の情報を載せる「概要」ページの「このホームページはジンドゥーで作成されました」という表示も、有料プランなら消せます。AI ビルダーの料金ページでも、「広告なし」は Start と Grow に含まれ、Free には含まれません。
料金
いちばん安い有料プランで、独自ドメイン、広告の非表示、アクセス解析がそろいます。
| プラン | 月額換算(12 か月契約、税込) | 無料プランとの違い |
|---|---|---|
| AI ビルダー Start | 1,290 円 | 独自ドメイン、広告の非表示、アクセス解析。10 ページ、30 GB |
| AI ビルダー Grow | 2,070 円 | Start と同じ機能で、ページは 50、容量は 50 GB |
| クリエイター Pro | 1,560 円 | 独自ドメイン、広告の非表示、アクセス解析。30 GB |
| クリエイター Business | 3,380 円 | Pro の内容に加えて 500 GB。ネットショップでクーポンコードや重量別の配送料も使える |
クリエイターには、このほかに SEO Plus(5,525 円)と Platinum(6,925 円)があります。AI ビルダーの料金ページには「月額換算の表示価格は12か月契約時のものです。契約期間によって価格は異なる場合があります。価格はすべて消費税10%込みです。」とあり、料金ページのよくある質問によると、支払いは「ご契約期間分が一括請求となります」。AI ビルダーの契約期間は 1 か月、1 年、2 年から、クリエイターの Pro と Business は 1 年か 2 年から選びます。
フォームとアクセス解析
フォーム。 AI ビルダーでは「問い合わせ」のブロックを追加すると、お問い合わせフォームが入ります。ヘルプによると、メッセージはジンドゥーのアカウントに登録したメールアドレスに届きます。クリエイターのフォームも、メッセージはメールで届きます。送信内容を管理画面で一覧にし、CSV でダウンロードできる「フォームアーカイブ」は、ヘルプに「フォームアーカイブは有料プランが有効な場合のみ利用できます。」とあり、有料プランからです。
アクセス解析。 無料プランでは使えません。AI ビルダーのヘルプは「閲覧者の行動を知りたい場合には、有料版ホームページのアクセス解析を有効にしましょう。」と案内し、Google アナリティクスをつなぐのも「AIビルダー有料プランでご利用いただけます。」としています。クリエイターも、訪問者数を見られるのは有料プランです。
商用利用
無料プランでも、お店や仕事のページに使えます。利用規約には、無料プランでの商用利用を禁じる定めはありません。クリエイターの料金ページでは、Free にもネットショップの機能が含まれ、商品は 5 点まで登録できます。
自分のドメインで 1 年間公開する費用
お店の告知や問い合わせを受け付けるページを 1 つ、自分のドメインで 12 か月公開する場合で比べます。
- ジンドゥー AI ビルダーの Start: 月額換算 1,290 円の 12 か月分で 15,480 円(税込)を、申し込むときにまとめて払います。広告が消え、独自ドメインとアクセス解析を使えます。
- ジンドゥークリエイターの Pro: 12 か月で 18,720 円(税込)です。.com などの基本ドメインを 1 つ、最初の契約期間は無料で取れます。
- Convika の Free プラン: 0 円とドメイン代です。
wwwなどのサブドメインを 1 つつなげ、登録は月 50 件まで一覧に出て(超えた分も保存されます)、アクセス解析は 90 日分見られます。ページの下部には小さな「Powered by Convika」の表示が入ります。
同じページを Convika で
Convika は、ランディングページの公開と運用のためのサービスです。ページを 1 つ公開し、申し込みを受け付け、どこから人が来たかを見るところまで、Free プランで 1 か所にそろいます。
- 独自ドメインを Free でつなげる。
www.example.comのようなサブドメインを 1 つ、CNAME レコードと TXT レコードを DNS に追加してつなぎます。SSL 証明書は自動で発行されます。 - 登録を保存するフォーム。 サイト詳細で「フォームを追加する」を押すと、送信内容を保存するフォームが入ります。Free プランでは月 50 件まで一覧に出て、1 件ごとにメールで届き、CSV で書き出せます。それを超えた送信も断らずに保存し、Pro にすると表示されます。
- アクセス解析を 90 日分。 訪問数、どのサイトから来たか、UTM ごとの内訳、デバイス、国、ボタンのクリックまで、Free プランで見られます。
- 商用でも Free のまま。 利用規約の第7条で、Free を含むすべてのプランの商用利用を認めています。
ページの用意の仕方は 3 つあります。
- 作りたいページを言葉で伝える。 管理画面の「AI でページをつくる」に、お店やサービスの名前、料金、営業時間、連絡先を書くと、Convika が非公開のプレビューを作ります。ジンドゥーのページの文章を貼って伝えてもかまいません。おすすめのモデルなら 1 クレジットで、Free プランには最初に 10 クレジットが付きます。
- AI で作った HTML をアップロードする。 ChatGPT や Claude、Gemini で作ったページの
.htmlか.htmのファイル(2 MB まで)をアップロードするか、コードを貼り付けます。アップロードに AI クレジットは使いません。 - Claude・Codex など、お使いの MCP クライアントから公開する。 MCP の接続は OAuth で Convika のアカウントにログインする仕組みなので、デプロイ用のトークンや API キーをチャットに貼る必要はありません。公開したページのアクセス数やフォームの送信内容も、同じクライアントから確かめられます。
管理画面では、非公開のプレビューで確かめてから「公開する」を押します。Free プランでは 10 ページまで公開できます。Pro にすると「Powered by Convika」の表示が消え、フォームの上限もなくなります。最初のページを公開すると、Pro をカード登録なしで 14 日間無料で使えます。その後は月 $12 で、続けない場合は Free に戻ります。
ネットショップやブログ、ページがいくつもあるホームページは、ジンドゥーの得意なところです。Convika は 1 ページを 1 つの HTML として公開し、独自ドメインは www 側をつなぎます。
ジンドゥーと Convika の比較
| プラン | 料金 | 独自ドメイン | ページに入る表示 | フォーム | アクセス解析 |
|---|---|---|---|---|---|
| ジンドゥー AI ビルダー Free | 0 円 | 使えない。〇〇.jimdosite.com | ジンドゥーの広告 | 置ける。メッセージはメールで届く | 使えない |
| ジンドゥー AI ビルダー Start | 月額換算 1,290 円(12 か月契約、税込) | 使える | 広告なし | 置ける。メッセージはメールで届く | 使える。Google アナリティクスもつなげる |
| ジンドゥークリエイター Pro | 月額換算 1,560 円(12 か月契約、税込) | 使える。.com などの基本ドメイン 1 つは最初の契約期間は無料 | 広告なし | 置ける。メールで届き、フォームアーカイブに残り CSV で書き出せる | 使える。Google アナリティクスもつなげる |
| Convika Free | 0 円 | www などのサブドメインを 1 つ。10 ページまで | 下部に小さな「Powered by Convika」 | 登録を保存する。一覧に出るのは月 50 件まで(超えた分も保存し、Pro で表示)。CSV で書き出せ、1 件ごとにメールが届く | 90 日分。流入元、UTM、デバイス、国、ボタンのクリック |
| Convika Pro | Pro は月 $12。最初の公開から 14 日間は無料(カード登録なし) | サブドメインを無制限。Pro は 50 ページまで | 表示なし | 登録を保存する。上限なし | すべての期間 |
目的別の選び方
- ネットショップやブログまで、1 つのサイトで作りたい: ジンドゥークリエイター。自分のドメインで出すなら Pro からです。
- 質問に答えながら、ホームページをすぐに作りたい: ジンドゥー AI ビルダー。無料のアドレスのままなら Free、自分のドメインなら Start からです。
- Google アカウントだけで、無料のまま独自ドメインもつなぎたい: Google サイト。無料の範囲は「Google サイトは無料で使える?」にまとめています。
- 1 ページのランディングページを自分のドメインで出し、申し込みとアクセス数を無料のまま見たい: Convika の Free プラン。
よくある質問
Jimdo(ジンドゥー)は無料で使えますか?
使えます。AI ビルダーとクリエイターのどちらにも無料プランがあり、ホームページを作って 〇〇.jimdosite.com か 〇〇.jimdofree.com のアドレスで公開できます。無料プランのページにはジンドゥーの広告が入り、独自ドメインとアクセス解析は使えません。
ジンドゥーの無料プランでできることは何ですか?
ホームページを作って公開し、お問い合わせフォームを置けます。フォームのメッセージはメールで届きます。サーバー容量は 5 GB で、AI ビルダーの Free で作れるのは 5 ページです。独自ドメイン、広告の非表示、アクセス解析、Google アナリティクスは有料プランからです。
ジンドゥーの無料プランで独自ドメインは使えますか?
使えません。AI ビルダーのヘルプに「独自ドメインは有料プランでのみ利用可能です。」とあり、クリエイターも有料プランからです。利用規約は、外部のドメインからジンドゥーのページへ転送することも禁止事項に挙げています。いちばん安いのは、12 か月契約の月額換算で AI ビルダーの Start が 1,290 円、クリエイターの Pro が 1,560 円(どちらも税込)です。
ジンドゥーの無料プランの広告は消せますか?
無料プランのままでは消せません。利用規約で、無料プランのページに表示される広告は、変更、移動、削除してはならないと定められています。AI ビルダーの Start やクリエイターの Pro などの有料プランにすると、広告は表示されなくなります。
ジンドゥーの有料プランはいくらですか?
料金ページの表示で、12 か月契約の月額換算(税込)は、AI ビルダーが Start 1,290 円、Grow 2,070 円です。クリエイターは Pro 1,560 円、Business 3,380 円、SEO Plus 5,525 円、Platinum 6,925 円です。支払いは、契約期間の分をまとめて払います。
ジンドゥーの無料プランは商用利用できますか?
できます。利用規約に、無料プランでの商用利用を禁じる定めはありません。クリエイターの料金ページでは、Free にもネットショップの機能が含まれ、商品を 5 点まで登録できます。無料プランのページには広告が入り、独自ドメインは使えません。
ジンドゥーの AI ビルダーとクリエイターは何が違いますか?
作り方が違います。AI ビルダーはブロックを組み合わせて作り、クリエイターはテンプレートから作って HTML や CSS のコードも入れられます。ジンドゥーのヘルプは、すぐにホームページを始めたいなら AI ビルダー、ホームページを細かく管理したい、カスタムコードを入れたいならクリエイターを勧めています。どちらも無料プランで試せます。無料のアドレスは、AI ビルダーが jimdosite.com、クリエイターが jimdofree.com です。
無料のまま、独自ドメインでページを公開する方法はありますか?
あります。Convika の Free プランなら、www.example.com のようなサブドメインを 1 つつなげられ、ドメイン代のほかに料金はかかりません。お店やサービスのことを管理画面の AI に伝えるか、AI で作った HTML ファイルをアップロードしてページを用意します。登録を保存するフォームは月 50 件まで一覧に出て(超えた分も保存されます)、アクセス解析は 90 日分で、ページの下部に小さな「Powered by Convika」の表示が入ります。