16 タイプの性格診断を AI で作る。結果ごとのシェア用リンクつき

要約

16 タイプの性格診断は、ChatGPT・Claude・Gemini に「2 つの向きに分かれる軸を 4 つ、軸ごとに 3 問で合わせて 12 問、16 の結果」を HTML ファイル 1 つで頼めば作れます。Convika で公開すると、結果ごとに名前入りのシェア用カードができ、結果のリンクを X や LINE に貼ると、開く前からどのタイプかが見えます。作るのは MBTI ではなく、16 タイプ風のあそびの診断です。

診断を無料で公開する

Free プラン: カード登録なし、公開 1 ページまで

目次

タイムラインに流れてくる「4 文字のタイプ」の投稿。自分のサークルや推し活の仲間で、オリジナルの 16 タイプ診断を作って、みんなの結果を並べてみたい。ただ、16 の結果に分けるには、質問の割り振りと結果の文章を 16 通りそろえる必要があります。

16 タイプの性格診断は、ChatGPT・Claude・Gemini に「2 つの向きに分かれる軸を 4 つ、軸ごとに 3 問で合わせて 12 問、16 の結果」を HTML ファイル 1 つで頼めば作れます。Convika で公開すると、結果ごとに名前入りのシェア用カードができ、結果のリンクを X や LINE に貼ると、開く前からどのタイプかが見えます。このページでは、診断の仕組み、頼む文、質問の作り方、公開して広めるまでを順に説明します。

作るのは、MBTI ではなく、16 タイプ風のあそびの診断です。名前の扱いは、このページの「MBTI との関係と、診断で気をつけること」にまとめています。

16 タイプ診断の仕組み

16 タイプの診断は、2 つの向きに分かれる軸を 4 つ組み合わせて作ります。1 つの軸で 2 通り、4 つの軸で 2 × 2 × 2 × 2 = 16 通りです。先に決めるのは、次の 3 つです。

  • 4 つの軸。 「みんなで/ひとりで」「おでかけ/おうち」のように、どちらの向きにもよいところがある組を選びます。片方が明らかに「よい答え」になる軸は、みんなが同じ向きを選び、結果がかたよります。
  • 軸ごとの質問の数。 1 つの軸に 3 問か 5 問の、奇数にします。2 択の質問を奇数個にすると、その軸で同点になりません。3 問ずつなら 12 問、5 問ずつなら 20 問です。スマホで最後まで答えてもらうなら、12 問から始めます。
  • 結果の名前と文章。 4 つの軸の向きを、1 文字ずつのアルファベットで表し、4 文字を結果の目印(id)にします。16 の結果それぞれに、タイプ名、ひとことの見出し、3〜4 文の説明を用意します。

アルファベットは、軸ごとに自分で決めます。ほかの診断で知られた文字の組み合わせを使うと、その診断の結果と受け取られるので、軸の言葉から取った文字にします。下の頼む文では、「みんなで」を M、「ひとりで」を H のように決めています。

そのまま使える頼む文

ChatGPT、Claude、Gemini のどれでも、次の文を貼り、【】の中を書きかえて送ります。

「【休日の過ごし方】でわかる、16 タイプ風の性格診断」のページをつくってください。

- 4 つの軸で分ける。軸ごとに、2 つの向きと、それぞれを表すアルファベット 1 文字:
  軸 1【みんなで(M)/ひとりで(H)】
  軸 2【おでかけ(D)/おうち(U)】
  軸 3【計画どおり(K)/その場で(G)】
  軸 4【たくさん動く(A)/ゆっくり休む(Y)】
- 質問は軸ごとに 3 問、合わせて 12 問。1 問ずつ表示し、何問目かを出す。選択肢は 2 つで、選んだほうの向きに 1 点
- 軸ごとに点の多い向きの文字を、軸 1 から順に並べた 4 文字(例: MDKA)を結果の id にする。16 の組み合わせすべてに結果をつくる
- 結果の画面: タイプ名、ひとことの見出し、説明(3〜4 文)、4 つの軸それぞれの向き。「もう一度」ボタンと、シェアのボタン(X、LINE、リンクをコピー)
- シェアするリンクは、このページのアドレスに結果の id を付けたもの(例: ?result=MDKA)。そのリンクで開いた人には、その結果を見せたあと「自分も診断する」ボタンを出す
- ページの中に <script type="application/json" id="convika-results"> を置き、16 の結果をすべて [{"id": "MDKA", "title": "タイプ名", "summary": "ひとことの説明"}] の形で並べる。id はシェアのリンクと同じにする
- 結果の名前に、ほかの性格診断の型の名前や 4 文字の記号は使わない。最後に小さく「あそびの診断です。MBTI とは関係ありません」と書く
- 人をけなす結果や、病気・知能・向いている仕事を決めつける結果はつくらない
- HTML ファイル 1 つで、CSS と JavaScript もその中に書く。入力された内容はどこにも送らず、画像ファイルは使わない。スマホの縦画面でも使えるようにする

convika-results の行は、Convika で結果ごとのシェア用カードを出すためのものです(結果ごとのシェアリンクで説明します)。ほかの公開先では使われないだけで、入れておいても困りません。

結果を点数で決めるタイプ診断なら、Convika のテンプレート「タイプ診断」でも作れます。テンプレートの作りは、選んだ答えの点がいちばん多いタイプを結果にするもので、4 つの軸で 16 に分ける作りではありません。16 タイプにするなら、上の頼む文を使います。英語で作るときの頼み方は、How do I make a personality quiz with ChatGPT and get a link anyone can open?(英語)にあります。

名前を入れると結果が出る「名前で〇〇診断」など、ほかのテンプレートは AI でクイズ・ゲーム・診断のページをつくるに並べています。

質問の質を保つコツ

AI が書いた質問は、そのままだと軸がまざったり、片方の答えに寄ったりします。公開する前に、次の 4 つを見て、気になるところは AI に直してもらいます。

  • 1 問で 1 つの軸だけを聞いているか。 「休みの日は、友達と出かける? 家でひとりで過ごす?」は、「みんなで/ひとりで」と「おでかけ/おうち」の 2 つの軸がまざっています。「どちらの軸の質問か、1 問ずつ書き出して」と頼むと、まざった質問が見つかります。
  • どちらの答えも、選びたくなるか。 「計画を立てる」と「行き当たりばったり」では、後ろの言い方が悪く聞こえます。「その場で決める」のように、どちらもよく聞こえる言葉にします。
  • 16 の結果がすべて出るか。 左の選択肢だけを選ぶと MDKA、右の選択肢だけを選ぶと HUGY になるかを試します。さらに 2〜3 通り、軸ごとに向きを変えて答え、思った 4 文字になるかを確かめます。
  • 結果の文章がやさしいか。 どのタイプにもよいところが書かれているかを読みます。友達どうしで見せ合う診断なので、だれかがいやな気持ちになる文章は、シェアしてもらえません。

結果ごとのシェアリンク

診断が広まるのは、遊んだ人が自分の結果をポストしたときです。X や LINE にリンクを貼ると、タイトルと画像の入ったカードが出ます。ふつうは、どの結果のリンクでも、診断そのものの同じカードです。

Convika では、結果ごとに別のカードが出ます。公開すると、Convika はページの convika-results に並んだ結果を読み、結果の名前を大きく、その下に診断のタイトルを入れたカードの画像を、結果の数だけ作ります。?result=MDKA のような結果のリンクを貼ると、X や LINE にはその結果の名前と、ひとことの説明、カードが出ます。友達は、リンクを開く前から、どのタイプが出たかがわかります。ChatGPT などで作ってアップロードしたページでも、テンプレートから作ったページでも同じです。

  • カードが作られるのは 16 個の結果まで。 16 タイプなら、ちょうど全部に作られます。「どちらでもない」のような 17 個目の結果を足すと、それにはカードが作られません。
  • id は半角の英数字で 24 文字まで。 4 文字のアルファベットなら、そのまま使えます(ほかに使えるのは - と _ だけです)。結果の名前は 80 文字まで、ひとことの説明は 200 文字までがカードと説明に入ります。
  • 公開してから、少し待って貼る。 カードは公開したあとに作られるので、公開した直後のリンクでは、診断そのもののカードが出ることがあります。
  • パスワードをかけたページでは作られません。 結果ごとのカードは、だれでも開けるページのためのものです。

診断を公開して、結果のリンクを広める 4 つの手順

ChatGPT・Claude・Gemini で作った診断を、Convika で公開する手順です。公開するには無料のアカウントがいります。遊ぶ人には、アカウントもアプリもいりません。

1. 頼む文を送って、HTML を受け取る

上の頼む文を送り、返ってきたコードをすべてコピーします。.html のファイルで受け取ったときは、そのファイルを使います。ChatGPT ならコードブロック、Claude ならアーティファクト、Gemini なら Canvas に出たコードです。

2. ボックスに入れて、ページを受け取る

ページのボックス で「コードから」に切り替えて貼り付けるか、「ファイルから」で .html のファイル(2 MB まで)を選び、「プレビューのリンクをつくる」を押します。ここまで登録はいりません。

このプレビューは見た目を確かめるためのもので、3 分間だけ開けます。安全のためスクリプトを止めているので、ボタンを押しても診断は進みません。「このページを受け取る(無料・カード不要)」を押して登録すると、ページがアカウントに入ります。

3. プレビューで、16 の結果を確かめる

ページの画面の「プレビューを開く」から開いたプレビューでは、診断が動きます。前の節の「16 の結果がすべて出るか」を試します。結果のリンク(?result= の付いたもの)を開いたときの画面は、プレビューでは開けないので、公開したあとに確かめます。結果ごとのカードが作られるのは公開したあとなので、プレビューでは確かめられません。

4. 公開して、結果のリンクを試す

「公開する」を押します。はじめて公開するときは「公開プランを選ぶ」の画面が出ます。料金をかけないなら「無料で公開する」を選びます。ほかに、Pro 1年パス(¥4,400・1 回払いで 365 日間、自動更新なし)と、カードを登録して始める Pro 月額プラン(最初の 7 日間は無料、その後は月 ¥1,800)があり、どちらもページの下の帯が消えます。

確認の画面で無料のまま選べるのは「一般公開」です。URL を知っている人ならだれでも開け、検索結果や Convika のギャラリーに出ることがあります。知らない人にも遊んでほしい診断なら、一般公開が合っています。無料のままギャラリーに出したくないときは、公開したあとにページの「サイト設定」で「このページをギャラリーに載せない」をオンにします。検索にもギャラリーにも出したくないときは「限定公開」を選びます(Pro・1年パス)。

公開したら、結果の画面のリンクをコピーして別のタブで開き、同じ結果と「自分も診断する」ボタンが出るかを見ます。そのあと、少し待ってから自分の結果のリンクを X か LINE に貼って、その結果の名前が入ったカードが出るかを見ます。イベントや教室で遊んでもらうなら、ページの画面の「QR コードを表示する」で QR コードを出して見せます。質問や結果の文章を直したくなったら、ページの画面の「新しいバージョンのアップロード」から入れて公開すれば、URL は変わりません。

MBTI との関係と、診断で気をつけること

MBTI は、Myers & Briggs Foundation の商標または登録商標です。財団の Legal のページ には、「Myers-Briggs Type Indicator, Myers Briggs, MBTI, the MBTI logo」などが「trademarks or registered trademarks of Myers & Briggs Foundation in the United States and other countries」とあります(2026 年 10 月 21 日に確認)。財団の Take the MBTI Instrument のページは、MBTI を受けるときは「the real Myers-Briggs Type Indicator assessment」かを確かめるよう書き、認定の専門家か、出版元の MBTIonline を案内しています。

自分で作る 16 タイプの診断は、MBTI とは別のものです。次のように作ります。

  • タイトルと結果に、MBTI の名前を入れない。 「MBTI 診断」「MBTI でわかる」のような言い方は使わず、「16 タイプ風」「〇〇でわかる 16 タイプ」とします。
  • ほかの診断の 4 文字の型を、結果の名前にしない。 自分で決めた軸の文字と、自分で考えたタイプ名にします。
  • あそびの診断だと書く。 頼む文の最後の行のとおり、ページの最後に「あそびの診断です」と書きます。
  • 病気や向き不向きを決めつけない。 結果で、病気や知能、向いている仕事や学校を決めつけません。採用や成績のように、人を選ぶことに使う診断にはしません。
  • ほかの作品の名前や絵を使わない。 アニメやゲームのキャラクター、ブランドの名前や画像は使わず、テーマは自分で考えたものにします。

診断メーカーとの違い

診断を作れるサイトとしては、診断メーカーがよく知られています。2026 年 10 月 21 日に診断メーカーのページで確かめた内容と、AI で作って Convika で公開する場合を並べました。

診断メーカーAI で作って Convika で公開
作れる診断名前診断、分岐診断、チェック診断、AI 診断AI が書いた HTML ファイルの診断なら、形は自由。4 つの軸で 16 に分ける作りも頼める
広告サイトに広告枠がある(「広告掲載について」のページ)Convika からは入らない。Free は下の端に Convika の細い帯が出る
結果をポストしたときのカード診断のタイトルを表す画像(Q&A のページ)結果ごとのカード。結果の名前と診断のタイトルが入る
診断があるところ診断メーカーのサイトの中。ほかの人の診断と並ぶその診断だけのアドレス。HTML ファイルは手元に残る
遊んだ人の記録「誰がどの診断をどのような名前で診断したか」は記録しない(Q&A)名前は聞かない。押された選択肢とシェアのボタンは、回数の多いものから上位 10 件の文字と回数が作った人の分析画面に出る(同じ文字はまとめて数える)。だれが押したかは記録されない

診断メーカーは、作ったその日から、診断メーカーで遊んでいる人に見てもらえるのが強みです。4 つの軸の作りや結果の画面を自分で決め、結果ごとのカードで広めたいなら、AI で作って公開する形が合います。

よくある質問

16 タイプ診断は自分で作れる?

作れます。2 つの向きに分かれる軸を 4 つ決め、軸ごとに 3 問ずつ、合わせて 12 問の 2 択の質問と、16 の結果を ChatGPT などに頼みます。このページの頼む文をそのまま使えます。できたら、左の選択肢だけ、右の選択肢だけで答えて、思った結果が出るかを確かめます。

診断メーカーとの違いは?

診断メーカーは、サイトの作成画面に文章や設問を入れて作り、診断メーカーのサイトの中で遊んでもらいます。AI で作って公開する診断は、質問の見せ方や結果の画面を自由に決められ、その診断だけのアドレスで遊んでもらいます。Convika で公開すれば、結果ごとのシェア用カードも出ます。

結果をシェアすると何が表示される?

Convika で公開した診断の結果のリンク(?result= の付いたもの)を X や LINE に貼ると、その結果の名前がタイトルに、ひとことの説明が説明文に入り、結果の名前と診断のタイトルが入ったカードの画像が出ます。リンクを開いた人には、頼む文のとおりに作った診断なら、その結果が出たあと「自分も診断する」ボタンが出ます。

ログインは要る?

遊ぶ人には要りません。スマホでもパソコンでも、URL を開くだけで診断が始まります。アカウントが必要なのは、公開する人だけです。Convika の無料アカウントで公開できます。

無料で公開できる?

できます。Convika の Free プランはカード登録なしで 1 ページを公開でき、すべてのページの合計で月 10,000 ページビューまで含まれます。すべてのページの合計が月 10,000 ページビューに達すると編集やアクセス解析が止まり、その 7 日後からは、翌月 1 日の午前 9 時(日本時間)になるか料金を支払うまでページも止まります。2026 年 10 月 23 日より前に作ったワークスペースは、2026 年 11 月 1 日の午前 9 時(日本時間)からこのとおりになります。結果ごとのシェア用カードも Free で作られます。Free で公開したページには、下の端に Convika の細い帯が出ます。プランごとの扱いは 料金ページ にあります。

出典

次のステップ

HTML ページにパスワードをかけて、知っている人だけに見せる方法

JavaScript で作った画面は、ソースを開けばパスワードが読めてしまいます。ChatGPT や Claude で作った HTML をアップロードし、自分のドメインのままサーバー側で確かめるパスワード付きのページにする方法を説明します。

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AI が書いた HTML を入れて公開するだけ。結果のリンクを貼ると、その結果の名前が入ったカードが出ます。

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