Lovable は無料で使える? 無料プランでできることと、有料になるところ

結論

使えます。Lovable の Free プランでは、1 日 5 ビルドクレジット(月 30 まで)でアプリやページを作り、〇〇.lovable.app のアドレスで公開できます。独自ドメインをつなぐことと「Edit with Lovable」のバッジを消すことは有料プランからで、いちばん安い Pro は月 $25(年払いなら月 $21)です。作ったのがランディングページなら、Convika の Free プランで www などのサブドメインを 1 つつなげ、登録を保存するフォームと 90 日分のアクセス解析も付けられます。

ページを無料で公開する

Free プラン: カード登録なし、10 ページまで、フォームは月 50 件まで

Lovable に頼んで、事前登録のページを作ってもらった。公開すると、アドレスは 〇〇.lovable.app で、ページには「Edit with Lovable」のバッジ。自分のドメインで出したいと思って調べると、独自ドメインは有料プランからだとわかります。

Lovable は、無料で作って公開するところまでできます。Lovable のドキュメントのよくある質問も、「Is Lovable free?」に「Yes. On the Free plan you can build and publish without paying.」と答えています。無料プランで限られるのは、1 日に作れる量と、公開先のアドレス、そこに付くバッジです。このページでは、それぞれの範囲と、Lovable で作ったページを自分のドメインで出す方法を、Lovable の料金ページ、ドキュメント、利用規約で 2026 年 10 月 12 日に確かめた内容でまとめます。料金ページは日本から開いても米ドルで表示されるので、料金は米ドルのまま書きます。

無料プランでできること

料金ページと、ドキュメントのプランの比較から、ページを作って公開するところに関わる項目を抜き出しました。

項目FreePro
料金$0月 $25。年払いなら月 $21(年 $250)
ビルドクレジット1 日 5、月 30 まで1 日 5(月の上限なし)と、毎月 100 から
余ったクレジット1 日の分は、その日で消える1 日の分は消える。毎月の分は繰り越せて、買い足せる
公開先〇〇.lovable.applovable.app か、独自ドメイン
独自ドメイン使えない使える
「Edit with Lovable」のバッジ公開したサイトに入る非表示にできる
公開したサイトを見られる人URL を知っている全員か、招待した人だけURL を知っている全員か、招待した人だけ
GitHub、GitLab、Bitbucket との Git 連携使える使える
Lovable の中でのコード編集、.zip のダウンロードできないできる

Free と Pro には、このほかに毎日のチャットの枠と、毎月の付与分が付きます(Lovable は一時的な提供としています)。料金ページのよくある質問には「Free プランには、1日あたり5ビルドクレジット(月最大30クレジット)に加えて、月20 Cloud クレジットが付与されます。」とあり、さらに、作ったアプリに組み込む AI 機能で使える 4 クレジットが付きます。

30 クレジットでどこまで作れるか

Lovable のクレジットのドキュメントによると、Build モードのメッセージ 1 回で使うクレジットは、頼んだ作業の複雑さと量で決まります。ドキュメントは次の例を挙げ、「Credit costs shown are illustrative examples.」と、あくまで目安だと断っています。

Lovable に頼むこと使うクレジット
ボタンをグレーにする(Make the button gray)0.50
フッターを消す(Remove the footer)0.90
ログインの仕組みを付ける(Add authentication)1.20
画像入りのランディングページを作る(Build a landing page with images)2.00

この目安なら、1 日の 5 クレジットで画像入りのランディングページを 2 つ作り、1 クレジットが直しに残ります。Plan モードのメッセージは 1 回 1 クレジットからで、チャットのメッセージは、毎日のチャットの枠を使い切るとビルドクレジットから引かれます。

毎日作っていると、先に来るのは月 30 の上限です。ドキュメントの例は「on Free, you receive daily build credits for the first 6 days each month (6 × 5 = 30), then none until the next month starts.」です。毎日 5 ずつ使うと 6 日目で 30 に達し、翌月 1 日まで新しいクレジットは付きません。1 日の分は毎日 UTC の 0 時(日本時間の午前 9 時)に新しく付き、翌日には繰り越されません。Free プランではクレジットを買い足せないので、すぐに続けるには Pro にします。

クレジットがなくなると作る作業は止まりますが、公開したサイトは止まりません。ドキュメントには「Your published site stays live, and its pages keep serving.」とあります。

無料プランでの公開

よくある質問には「publishing to a lovable.app URL is free on all plans」とあり、Free でも 〇〇.lovable.app のアドレスで公開できます。公開のドキュメントから、ランディングページを出すときに関わるところをまとめます。

  • 公開するのは、その時点の版。 あとから直した分は、自動では反映されません。新しい変更を出すには、「Publish」を押してから「Publish changes」を押します。
  • 見られる人を選べる。 初期設定では URL を知っている人なら誰でも見られます。Free と Pro では「Invite only」を選ぶと、招待した人がログインしたときだけ見られるようにできます。
  • 公開そのものにクレジットはかからない。 公開ダイアログからの公開は、残高が 0 でもできます。公開したアプリを動かす分は、毎月の Cloud クレジットから使います。料金ページのよくある質問には「小規模なアプリや新しいアプリをお使いのほとんどの方にとって、ホスティング(Lovable でのアプリの実行)に費用はかかりません。」とあります。
  • アクセスが一度に集まったとき。 Lovable は、プランで訪問者数や帯域幅に上限を設けていません。例外は Free で、ホスティングのドキュメントによると、2026 年 5 月 13 日以降に作ったアプリは、1 プロジェクトにつき 10 秒あたり 1,000 回のサーバーへのリクエストまでです。超えた分の訪問者には「App temporarily unavailable」のページが出て、1 分ほどおいて開き直すと見られます。画像やスクリプトなどのファイルは数えません。
  • 長く放っておいたとき。 Lovable は、訪問が 12 か月以上なく、ワークスペースのオーナーも 12 か月以上ログインしておらず、独自ドメインをつないでいない Free のプロジェクトの公開を止めることがあります。プロジェクトやコードは消えず、公開し直せば戻ります。

独自ドメインは有料プランから

Lovable の独自ドメインのドキュメントには「Custom domains are available on paid plans.」とあります。いちばん安いのは Pro で、月 $25、年払いなら月 $21(年 $250)です。

ドメインは、Lovable の中で買う(価格は米ドル表示)か、お名前.com などで買って持っているドメインをつなぎます。example.com のようなルートドメインも、www.example.com のようなサブドメインも使えます。有料プランをやめたあとも、つないであるドメインでサイトは表示され続けます。ただし Free に戻ると、新しくドメインをつないだり買ったりはできません。

「Edit with Lovable」のバッジ

Free で公開したサイトには「Edit with Lovable」のバッジが入ります。消せるのは有料プランからです。よくある質問によると、「Project settings → Publishing」の「Hide Lovable badge」をオンにすると、公開し直さなくてもすぐに消えます。有料プランをやめると、次に公開したときにバッジが戻ります。

商用利用とコードの持ち出し

Lovable で作ったものは、作った人のものです。日本語の料金ページのよくある質問は「はい、コードはお客様自身が所有します。」と答え、ドキュメントのよくある質問は「You can modify them, use them commercially, and host them wherever you choose.」と書いています。利用規約(2026 年 8 月 28 日更新)にも「you own your Customer Data, including the applications, websites, or other projects you build using the Services.」とあり、料金ページ、ドキュメント、利用規約のどこにも、Free プランで商用利用を禁じる記載はありません。

コードを持ち出す方法は 2 つです(Lovable の外で動かすためのドキュメント)。GitHub、GitLab、Bitbucket との Git 連携は Free でも使え、.zip でのダウンロードは有料プランからです。2026 年 5 月 13 日以降に作ったアプリは、サーバーでページを組み立てる TanStack Start で動くので、ほかで動かすにはサーバーの処理を実行できるホスティングが要ります。それより前のアプリは React と Vite で作られていて、ビルドしたファイル一式を静的なホスティングに置けます。

同じページを Convika で

Convika は、ランディングページの公開と運用のためのサービスです。ページを 1 つ公開し、申し込みを受け付け、どこから人が来たかを見るところまで、Free プランで 1 か所にそろいます。

  • 独自ドメインを Free でつなげる。 www.example.com のようなサブドメインを 1 つ、CNAME レコードと TXT レコードを DNS に追加してつなぎます。SSL 証明書は自動で発行されます。
  • 登録を保存するフォーム。 サイト詳細で「フォームを追加する」を押すと、送信内容を保存するフォームが入ります。Free プランでは月 50 件まで一覧に出て、1 件ごとにメールで届き、CSV で書き出せます。それを超えた送信も断らずに保存し、Pro にすると表示されます。
  • アクセス解析を 90 日分。 訪問数、どのサイトから来たか、UTM ごとの内訳、デバイス、国、ボタンのクリックまで見られます。事前登録の告知に付けたリンクのうち、どれが人を連れてきたかがわかります。
  • 商用でも Free のまま。 利用規約の第7条で、Free を含むすべてのプランの商用利用を認めています。

Lovable のプロジェクトはファイルがいくつもあるアプリなので、Convika へは、作り直して持ち込みます。方法は 3 つです。

  1. lovable.app の URL から作り直す。 「ランディングページの作り直し」に URL を貼って「無料で作り直す」を押します。登録は要りません。Convika がページを読み、色とフォントはそのままに、ページの文章から新しい版を書いて、どこをなぜ変えたかの一覧と、7 日間有効な非公開のプレビューを返します。2026 年 10 月 12 日に、Lovable の Discover に載っているウェイトリストのテンプレート(JavaScript でページ全体を描くページ)で試したときは、約 1 分でプレビューが届き、変えたところが 5 つ並びました。「このページを受け取る」を押して無料で登録すると、ページがそのままアカウントに入ります。作り直したページに「Edit with Lovable」のバッジは持ち込まれません。
  2. 管理画面の「AI でページをつくる」に伝える。 lovable.app の URL を貼るか、作りたいページを言葉で伝えると、Convika が非公開のプレビューを作ります。おすすめのモデルなら 1 クレジットで、Free プランには最初に 10 クレジットが付きます。
  3. Claude・Codex など、お使いの MCP クライアントから公開する。 MCP の接続は OAuth で Convika のアカウントにログインする仕組みなので、デプロイ用のトークンや API キーをチャットに貼る必要はありません。公開したページのアクセス数やフォームの送信内容も、同じクライアントから確かめられます。

ページができたら、サイト詳細で「フォームを追加する」を押して登録フォームを入れ、「公開する」を押します。Free プランでは 10 ページまで公開できます。Pro にすると「Powered by Convika」の表示が消え、フォームの上限もなくなります。最初のページを公開すると、Pro をカード登録なしで 14 日間無料で使えます。その後は月 $12 で、続けない場合は Free に戻ります。

サインインやデータベースのあるアプリ、画面がいくつもあるアプリを作るのは、Lovable の得意なところです。Convika は 1 ページを 1 つの HTML として公開し、独自ドメインは www 側をつなぎます。

Lovable と Convika の比較

プラン料金作れる量公開先と独自ドメインページに入る表示登録を保存するフォームアクセス解析
Lovable Free$01 日 5 クレジット、月 30 まで〇〇.lovable.app のみ「Edit with Lovable」のバッジLovable に頼んで、組み込みのバックエンド(Cloud)に保存する形で作る訪問数、流入元、デバイスなど。期間は過去 90 日まで選べる。UTM は読まない
Lovable Pro月 $25。年払いなら月 $21毎月 100 クレジットからと、1 日 5独自ドメインを使える。ルートドメインもサブドメインも非表示にできるFree と同じFree と同じ
Convika Free0 円最初に 10 クレジット。アップロードと作り直しツールでは使わないwww などのサブドメインを 1 つ。10 ページまで下部に小さな「Powered by Convika」登録を保存する。一覧に出るのは月 50 件まで(超えた分も保存し、Pro で表示)。CSV で書き出せ、1 件ごとにメールが届く90 日分。流入元、UTM、デバイス、国、ボタンのクリック
Convika ProPro は月 $12。最初の公開から 14 日間は無料(カード登録なし)毎月 50 クレジット。無料期間の AI クレジットは Free と同じサブドメインを無制限。Pro は 50 ページまで表示なし登録を保存する。上限なしすべての期間

目的別の選び方

  • サインインやデータベースのあるアプリ、画面がいくつもあるアプリ: Lovable。試すなら Free の 1 日 5 クレジットから始められ、自分のドメインで出すなら Pro からです。
  • まず無料で、lovable.app のアドレスのまま出してみる: Lovable の Free プラン。「Edit with Lovable」のバッジが入ります。
  • ランディングページを自分のドメインで出し、申し込みとアクセス数を無料のまま見たい: Convika の Free プラン。lovable.app の URL から作り直して持ち込めます。
  • キャンバスの上でデザインを作り込むサイト: Framer。無料プランの範囲は「Framer は無料で使える?」にまとめています。

よくある質問

Lovable は無料で使えますか?

使えます。Lovable の Free プランでは、1 日 5 ビルドクレジット(月 30 まで)で作り、〇〇.lovable.app のアドレスで公開できます。独自ドメイン、「Edit with Lovable」のバッジの非表示、Lovable の中でのコード編集は有料プランからで、いちばん安い Pro は月 $25 です。

Lovable の無料クレジットはいくつですか?

1 日 5 ビルドクレジットで、月 30 までです。このほかに毎日のチャットの枠と、毎月 20 の Cloud クレジット、作ったアプリの AI 機能で使える毎月 4 クレジットが付きます(Lovable は一時的な提供としています)。1 日の分は、その日のうちに使わないと消えます。Lovable の目安では、ボタンの色を変えるのが 0.50 クレジット、画像入りのランディングページを作るのが 2.00 クレジットです。

無料クレジットを使い切るとどうなりますか?

Lovable で作る作業が止まり、次にクレジットが付くまで待つことになります。1 日の分は毎日 UTC の 0 時(日本時間の午前 9 時)に付き、月 30 の上限に達した月は翌月 1 日まで付きません。Free プランではクレジットを買い足せないので、すぐに続けるには Pro にします。公開したサイトは表示され続けます。

Lovable の無料プランで公開できますか?

できます。lovable.app のアドレスへの公開は、どのプランでも無料です。公開はその時点の版を出す仕組みなので、あとで直した分は「Publish」から「Publish changes」を押して公開し直します。

Lovable の無料プランで独自ドメインは使えますか?

使えません。Lovable のドキュメントに「Custom domains are available on paid plans.」とあり、いちばん安いのは Pro の月 $25(年払いなら月 $21)です。有料のときにつないだドメインは Free に戻っても表示され続けますが、新しくつなぐことはできません。

Lovable の料金はいくらですか?

日本から開いた Lovable の料金ページの表示で、Free が $0、Pro が月 $25(年払いなら月 $21)、Business が月 $50(年払いなら月 $42)です。Pro と Business はどちらも毎月 100 クレジットからで、クレジットを増やすと料金も上がります。Enterprise は個別の見積もりです。

「Edit with Lovable」のバッジは消せますか?

Free プランのままでは消せません。有料プランにして「Project settings → Publishing」の「Hide Lovable badge」をオンにすると、公開し直さなくてもすぐに消えます。

Lovable で作ったサイトは商用利用できますか?

できます。Lovable のよくある質問は、作ったアプリやコード、コンテンツは作った人のものとしたうえで、「You can modify them, use them commercially, and host them wherever you choose.」と書いています。料金ページ、ドキュメント、利用規約に、Free プランで商用利用を禁じる記載はありません。

プログラミングの経験がなくても Lovable を使えますか?

使えます。Lovable のよくある質問は「Do I need coding experience to build with Lovable?」に「No.」と答え、作りたいものをチャットで伝えて作ると説明しています。画面の言語は「Account settings → Preferences → Language」で日本語にできます。Lovable によると、まだすべてが翻訳されてはいません。

無料のまま、独自ドメインで Lovable のページを公開する方法はありますか?

あります。Convika の Free プランなら、www.example.com のようなサブドメインを 1 つつなげられ、ドメイン代のほかに料金はかかりません。Lovable で作ったページなら、lovable.app の URL を Convika の「ランディングページの作り直し」に貼ると、登録なしで、同じ色とフォントで作り直したページが非公開のプレビューで届き、そのまま Free プランで受け取れます。登録を保存するフォームは月 50 件まで一覧に出て(超えた分も保存されます)、アクセス解析は 90 日分で、ページの下部に小さな「Powered by Convika」の表示が入ります。

Lovable で作ったページを、自分のドメインで公開する

lovable.app の URL を貼るか、作りたいページを AI に伝えるだけ。www などのサブドメインを 1 つつなげて、申し込みとアクセス数を 1 か所で見られます。

Free プラン: カード登録なし、10 ページまで、フォームは月 50 件まで