スマホだけで、ChatGPT が作ったホームページを公開する(ファイルがなくてもできる)

要約

スマホだけでも、ChatGPT が書いたホームページは公開できます。ファイルにする必要はありません。チャットに出た HTML のコードを最初から最後の </html> まで全部コピーして、このページのボックスの「コードから」に貼り付けると、登録なしですぐにプレビューのリンクができます(3 分間有効)。「このページを受け取る」から無料で登録して公開すれば、だれにでも送れる URL になり、ページのスクリプトやフォームも動きます。コードがまだないなら、Convika の AI に作りたいものを伝えて、最初の案を作ることもできます。

無料で登録してページを公開する

カード登録不要・公開1ページ/月10,000ビューまで無料

目次

ChatGPT に「お店のホームページを作って」と頼むと、チャットに長いコードが返ってきます。パソコンがあればファイルに保存してどこかに置けますが、スマホしかないと、そのコードをどうすればページにできるのかで止まってしまいます。

ファイルにしなくても大丈夫です。コードをコピーして貼り付けるだけで、スマホのまま URL のあるページにできます。このページでは、その手順と、公開したページを LINE で送る方法、うまく表示されないときの直し方を説明します。

ChatGPT のチャットにあるコードは、そのままでは「ページ」ではない

ChatGPT が返したコードは、ページの設計図のようなものです。チャットの中に文字として並んでいるだけで、それ自体はまだだれも開けません。人に見てもらうには、コードをインターネット上の場所に置いて、URL を付ける必要があります。

パソコンでは、コードを .html のファイルに保存して開けば、自分の画面では見られます。ただ、そのファイルのアドレス(file:/// で始まるもの)は自分のパソコンの中を指すので、人に送っても開けません。くわしくは ChatGPT で作った HTML を無料で公開する方法で説明しています。スマホでも同じで、必要なのは「コードを置いて、URL をもらう」ことです。

スマホだけで ChatGPT のコードを公開する 4 つの手順

ChatGPT のアプリやブラウザでコードが出ている画面を開いておきます。

1. ChatGPT のコードを全部コピーする

コードの部分を、最初の <!DOCTYPE html>(または <html>)から最後の </html> まで、まとめてコピーします。途中で切れていると、ページの下のほうが表示されません。コピーのしかたはアプリの版や機種で違うため、ここではボタンの名前は書きません。

コードがいくつかに分かれて出てきたときは、ChatGPT に「HTML、CSS、JavaScript を 1 つのコードにまとめて」と頼むと、1 つにまとまったコードが返ってきます。

2. ボックスの「コードから」に貼り付けて、プレビューのリンクをつくる

ページのボックスで「コードから」を押し、「ページのコード(HTML)」の欄に貼り付けて、「プレビューのリンクをつくる」を押します。登録もメールアドレスもいりません。

数秒で「プレビューができました」と出て、ページのリンクができます。「プレビューを開く」を押すと、ネットの上でどう見えるかを確かめられます。

3. 「このページを受け取る」で登録する

プレビューのリンクは 3 分間で開けなくなります。残すときは「このページを受け取る(無料・カード不要)」を押し、Google アカウントかメールアドレスで登録します。貼り付けたページがそのままアカウントに入ります。時間が切れたあとでも、その画面に残っている「このページを受け取る」から受け取れます。

4. 開ける人を選んで公開する

ページの画面で「公開する」を押し、公開の確認画面で「一般公開」か「限定公開」を選んで公開します。はじめて公開するときは「公開プランを選ぶ」も出るので、無料のままでよければ「無料で公開する」を選びます。公開すると 〇〇.convika.page のような URL ができ、「公開停止」を押すまで変わりません。Free プランに含まれるのは、すべてのページの合計で月 10,000 ページビューです。

貼り付けたらすぐ見えるリンク

ボックスでつくるプレビューは、送る前に見た目を確かめるためのものです。リンクが開けるのは 3 分間だけで、検索エンジンには載りません。

このプレビューでは、安全のため、ページのスクリプトとフォームを止めて表示します。登録していない人が書いたスクリプトを convika.com の上で動かさないためです。ボタンを押すと動くメニューや、計算する仕組みがページにあると、「スクリプト 1 個が見つかりました」のように知らせが出ます。ページを受け取って公開すれば、スクリプトが動きます。スクリプトからほかのサイトへの通信(有料プランのアクセス解析ツールを除く)と、一部のゲームエンジンで作ったゲームは、公開したあとも動きません。

残すにはアカウントが必要

プレビューのリンクは、人に送るためのものではありません。家族や友だち、お客さんに送るなら、無料のアカウントでページを受け取って公開します。

Free プランはカード登録なしで、公開 1 ページまで、月 10,000 ビューまで使えます。無料のページのいちばん下には、小さな Convika の帯が出ます。公開したあとにページを直したくなったら、ページの画面の「新しいバージョンのアップロード」に直したコードを貼り付けます。プレビューで確かめてから公開すれば、URL はそのままで中身が変わります。

公開する範囲を選ぶ

公開するときの確認画面で、だれに見せるかを決めます。

選ぶもの開けるのはだれか検索結果料金
一般公開URL を知っている人ならだれでも出ることがある(Convika のギャラリーにも)無料
限定公開URL を知っている人(パスワードもアカウントもいらない)出さないよう検索エンジンに伝えるPro・1年パス
パスワードを知っている人だけパスワードを伝えた人中身は出ないPro の機能

無料のまま公開すると「一般公開」になります。お店のホームページのように検索で見つけてほしいページなら、そのままで十分です。家族や決まった相手だけに送るページを検索に出したくないときは、「限定公開」を選びます。

LINE で送る

公開した URL をコピーして、LINE のトークに貼るだけです。相手はタップすればブラウザでページが開き、アプリを入れる必要はありません。

HTML のファイルを LINE で直接送ると、相手のスマホではページとして開けないことがよくあります。理由とくわしい送り方は HTML ファイルを LINE で送って、相手のスマホでページとして見てもらう方法にまとめています。

コードがまだないとき

ChatGPT のコードがまだ手元にないなら、Convika の AI に最初の案を作ってもらう方法もあります。登録したあと、ダッシュボードの「AI でページをつくる」で、サイトの URL を貼るか、作りたいものを言葉で伝えると、非公開のプレビューができます。Free プランには最初に AI クレジットが 10 付き、おすすめのモデルなら、新しいページのプレビューを 1 つ作るのに 1 使います。

お店や教室のページを、作るところから人に任せたいなら、「おまかせ作成」もあります。料金は一度きりの ¥29,800で、プレビューを見て公開を決めたときにだけ払います。

うまく表示されないとき

貼り付けたあとに出る知らせと、よくある原因です。

  • 「入れたものが HTML のコードに見えません」:ChatGPT の説明の文だけをコピーしているかもしれません。コードの部分をコピーし直してください。
  • 「このコードからは安全なプレビューをつくれませんでした」:コードが途中で切れている可能性があります。最後の </html> までコピーしたか確かめてください。
  • 「上限の 2 MB を超えています」:画像をコードの中に埋め込むと、ここまで大きくなります。画像は https:// で始まるアドレスで読み込むよう、ChatGPT に頼んで直してもらいます。
  • 写真が出ない:スマホの中の写真の名前(photo.jpg など)を指しているコードは、ネットの上では写真を読み込めません。これも https:// のアドレスにします。

手元にある .html のファイルを、公開せずにスマホで開いて見たいだけなら、HTML ビューアーを使えます。ファイルを選ぶかコードを貼り付けると、その場でページとして表示します。

よくある質問

スマホでHTMLファイルを開いて、ちゃんと表示したい

HTML ビューアーで、.html のファイルを選ぶかコードを貼り付けると、CSS と JavaScript が動くページとして表示できます。開くだけならファイルはサーバーに届きません。人に見せたいときは、このページの手順で公開して URL を送ります。

ChatGPTで作ったお店の案内のHTMLファイルをLINEで送ったら、相手のスマホでページとして開けなかった。どうすれば見てもらえる?

ファイルではなく URL を送ります。HTML のファイルは、相手のスマホによってはページとして開けません。コードかファイルを Convika に入れて公開し、できた URL を LINE のトークに貼れば、相手はタップするだけでページを開けます。

スマホだけでホームページは作れる?

作れます。ChatGPT にホームページを頼み、返ってきたコードをスマホでコピーして、Convika のボックスに貼り付けて公開します。パソコンもファイルもいりません。直したいところは、ChatGPT に続けて頼めば直したコードが返ってきます。

ChatGPT のコードをスマホから公開できる?

できます。コードを <!DOCTYPE html> から </html> まで全部コピーし、このページのボックスの「コードから」に貼り付けて「プレビューのリンクをつくる」を押します。無料で登録して公開すれば、だれにでも送れる URL になります。

HTML ファイルがなくても公開できる?

できます。Convika のボックスは、ファイルを選ぶほかに、コードをそのまま貼り付けることもできます。ChatGPT のチャットに出たコードを貼り付ければ、ファイルに保存しなくても公開できます。

次のステップ

HTML ファイルを、どのスマホでも開けるリンクで共有する方法

HTML ファイルをメールや LINE で送ると、届くのはページではなくファイルです。ChatGPT や Claude で作った HTML をアップロードし、どのスマホでもタップで開けるリンクにする方法を、登録なしの手順から説明します。

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ほかの AI ツールの公開手順

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スマホのまま、コードをページの URL に

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