無料で独自ドメインとフォームが使える、ランディングページの公開先は? 10 のサービスを比較
結論
すでに持っているドメインで、ほかのサービスを足さずにフォームの送信内容まで無料で受け取れるのは、10 のサービスのうち Convika と Netlify です。Convika の Free プランは、www などのサブドメインを 1 つつなげられ、フォームの送信は月 50 件まで一覧に出て(超えた分も保存し、Pro で表示)、アクセス解析も 90 日分見られます。Netlify は、2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウントではフォームの送信が無制限ですが、Free プランは月 300 クレジットで動き、本番へのデプロイ 1 回で 15 クレジットを使い、使い切るとアカウントのすべてのサイトが止まります。Google サイトも独自ドメインを無料でつなげますが、フォームは Google フォームを埋め込み、回答は Google フォームに集まります。Cloudflare Pages、GitHub Pages、Vercel は独自ドメインを無料でつなげますがフォームがなく、ペライチ、STUDIO、Wix は独自ドメインが有料プランからです。
Free プラン: カード登録なし、10 ページまで、フォームは月 50 件まで
新しいサービスの事前登録のページを、お金をかけずに出したい。要るのは、自分のドメインのアドレスと、申し込みを受け取るフォームと、どこから人が来たかの数字です。ところが「無料」とうたうサービスを開くと、独自ドメインは有料プランから、フォームは別のサービスで、商用には使えない、といった条件が並んでいます。
このページでは、ランディングページを無料で公開できる 10 のサービスを、独自ドメイン、フォーム、アクセス解析、商用利用の 4 つで比べます。手元の HTML ファイルをそのまま置くサービスと、エディタでページを組み立てるサービスの両方を入れました。内容は 2026 年 10 月 12 日に、各社の料金ページ、ヘルプ、規約で確かめています。無料プランの条件はよく変わるため、公開する前に各社のページも見てください。
10 のサービスの無料プラン
どの列も無料プランでの内容です。無料では使えないものには、使えるようになる有料プランを書きました。サービス名のリンク先で、それぞれの無料プランを出典つきでくわしく説明しています。
| サービス | 無料での公開先 | 独自ドメイン | フォーム | アクセス解析 | 商用利用 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Convika | 〇〇.convika.com | 使える。www などのサブドメインを 1 つ | 送信内容を保存する。一覧に出るのは月 50 件まで(超えた分も保存し、Pro で表示)。CSV で書き出せ、1 件ごとにメールが届く | 90 日分。流入元、UTM、デバイス、国、ボタンのクリック | できる(利用規約の第7条) | 公開できるのは 10 ページまで。下部に小さな「Powered by Convika」の表示が入る。上限ではページは止まらない。月 10,000 ページビューを超えると、その月の計測が止まり、ページの下部に英語の案内が出る |
| Netlify | 〇〇.netlify.app | 使える | 送信内容を保存する。2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウント(クレジット制)では無制限 | Web Analytics で流入元まで。残るのは直近 1 日分 | できる(Free プランの告知) | 月 300 クレジットで動き、本番へのデプロイは 1 回 15 クレジット。使い切ると、アカウントのすべてのサイトが止まる |
| Cloudflare Pages | 〇〇.pages.dev | 使える。1 プロジェクトに 100 個まで | 保存する機能はない。受け取る処理を自分で書くか、Formspree などにつなぐ | Web Analytics(無料) | 契約に個人利用に限る定めはない。無料のサービスでクレジットカードの情報を扱うことは禁止 | example.com のようなルートドメインは、ネームサーバーを Cloudflare に移してからつなぐ |
| GitHub Pages | 〇〇.github.io | 使える。example.com のようなルートドメインも | なし | なし | オンラインビジネス、EC、SaaS には使えない | GitHub Free では、もとになるリポジトリを公開にする |
| Vercel(Hobby) | 〇〇.vercel.app | 使える | なし。外部のサービスを使う | Web Analytics、月 50,000 イベントまで | 個人の非商用に限る | 商品やサービスの販売を宣伝するページも商用に入り、Pro(月 $20)が要る |
| Google サイト | sites.google.com/view/〇〇 | 使える。1 つのサイトに 5 つまで | Google フォームを埋め込む。回答は Google フォームに集まる | 組み込みはない。Google アナリティクスのプロパティ ID を入れる | 使える。規約に、ビジネスの代理として使う場合の定めがある | HTML ファイルはアップロードできない。コードは「埋め込みコード」でページの中に貼る |
| ペライチ | 公開できない(2025 年 10 月 1 日から) | 有料のライト(月 1,480 円、税込 1,628 円)から | ライトから | レギュラー(月 2,980 円、税込 3,278 円)から | 公開は有料プランだけ | フリープランで作ったページは、有料プランを契約するまで誰も見られない |
| STUDIO | 〇〇.studio.site | 有料の Mini(年払いで月 590 円)から | 置ける。管理画面で見られる回答は合計 100 件まで | Studio Analytics で過去 15 日間 | 規約に、プランによる商用の制限はない | 「Created in /S」のバナーが入り、消せない |
| Wix | 〇〇.wixsite.com/〇〇 | 有料のパーソナル(月 1,300 円、税抜)から | 置ける。作れるフォームは 4 つまで | Google アナリティクスは使えない | 規約に、プランによる商用の制限はない | サイトに Wix の広告が入る。サイトで代金を受け取るのはスモールビジネスから |
| Canva | Canva の無料ドメイン(my.canva.site)に 5 サイトまで | 持っているドメインは Canva プロ(月 1,180 円)から。Canva で買ったドメインには、ヘルプでは無料版でも公開できる | 置ける。回答は Canva シートに集まる | Canva の中で見るインサイトはプロから | 使用許諾が、広告や宣伝、Web ページでの利用を認めている | 「Designed with Canva」のフッターが入り、消せない |
独自ドメインが「使える」サービスでも、ドメインそのものはお名前.com などで別に買います。
手元の HTML をそのまま置ける公開先
ChatGPT や Claude、Gemini で作ったページの HTML ファイルがあるなら、そのファイルを置くだけで公開できる、次の 5 つが候補です。
Convika
Convika は、ランディングページの公開と運用のためのサービスです。ページを公開し、申し込みを受け付け、どこから人が来たかを見るところまで、Free プランで 1 か所にそろいます。
ページは 3 つの方法で用意できます。
- AI で作った HTML をアップロードする。 管理画面の「HTMLファイルをアップロードする」で、
.htmlか.htmのファイル(2 MB まで)を選ぶか、コードを貼り付けます。アップロードに AI クレジットは使いません。 - 作りたいページを言葉で伝える。 「AI でページをつくる」に、お店やサービスの名前、料金、連絡先を書くか、いまのサイトの URL を貼ると、Convika が非公開のプレビューを作ります。おすすめのモデルなら 1 クレジットで、Free プランには最初に 10 クレジットが付きます。
- Claude・Codex など、お使いの MCP クライアントから公開する。 MCP の接続は OAuth で Convika のアカウントにログインする仕組みなので、デプロイ用のトークンや API キーをチャットに貼る必要はありません。
どの方法でも、非公開のプレビューで確かめてから「公開する」を押します。Free プランに付いているものは次のとおりです。
- 登録を保存するフォーム。 サイト詳細で「フォームを追加する」を押すと、送信内容を保存するフォームが入ります。Free プランでは月 50 件まで一覧に出て、1 件ごとにメールで届き、CSV で書き出せます。それを超えた送信も断らずに保存し、Pro にすると表示されます。
- アクセス解析を 90 日分。 訪問数、どのサイトから来たか、UTM ごとの内訳、デバイス、国、ボタンのクリックまで見られます。
- 独自ドメインを Free でつなげる。
www.example.comのようなサブドメインを 1 つ、CNAME レコードと TXT レコードを DNS に追加してつなぎます。SSL 証明書は自動で発行されます。 - 商用でも Free のまま。 利用規約の第7条で、Free を含むすべてのプランの商用利用を認めています。お店や会社のページも、クライアントのために作るページも公開できます。
Free プランでは 10 ページまで公開でき、ページの下部に小さな「Powered by Convika」の表示が入ります。月のページビューの上限を超えても、ページは止まりません。Pro にすると表示が消え、フォームの上限もなくなります。最初のページを公開すると、Pro をカード登録なしで 14 日間無料で使えます。その後は月 $12(年払いなら $108)で、続けない場合は Free に戻ります。
登録する前に、公開したときの見え方を確かめられます。下のボックスに .html のファイルをドロップするか、コードを貼り付けると、7 日間有効な非公開のプレビューのリンクができます。プレビューでは、ページのスクリプトとフォームは止まっています。無料で登録してページを受け取ると、スクリプトの動く状態でアカウントに入ります。同じボックスは「無料の HTML 公開ツール」にもあります。
AI ごとの手順は、「ChatGPT で作った HTML を、無料で公開する方法」「Claude で作ったページを、自分のドメインで公開する方法」「Gemini で作ったページを、URL で人に見せる方法」「Copilot が書いた HTML を、誰でも開けるリンクにする方法」で説明しています。公開する前に、相手に一度見てもらうだけなら、「HTML ファイルを、どのスマホでも開けるリンクで共有する方法」が近い答えです。
Netlify
HTML を置いて公開するサービスで、Convika のほかに無料プランでフォームを使えるのが Netlify です。<form> に data-netlify="true" を付け、管理画面の「Forms」で「Enable form detection」を選んでから、もう一度デプロイすると、送信内容が保存されます。2026 年 4 月 14 日の料金の変更から、クレジット制のプランではフォームの送信が無料で無制限です。独自ドメインも SSL 付きで無料でつなげ、2024 年 11 月 12 日の Free プランの告知には「On the Free plan, you can deploy commercial projects」とあります。
気をつけたいのはクレジットの残りです。2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウントでは、Free プランで使えるのは月 300 クレジットまでで、本番へのデプロイは 1 回 15、転送量は 1 GB あたり 20 クレジットかかります。デプロイだけでも月 20 回で使い切り、残りが 0 になると「all of your web projects (sites/apps) are paused」、つまりアカウントのすべてのサイトが止まります(クレジットのドキュメント)。Web Analytics で流入元まで見られますが、Free で残るのは直近 1 日分です。月 300 クレジットでどこまで使えるかは、「Netlify Drop の料金」で計算しています。
Cloudflare Pages
Cloudflare Pages では、HTML や画像のような静的なファイルへのアクセスが、無料のプランでも無制限です。Pages Functions の料金のドキュメントには「On both free and paid plans, requests to static assets are free and unlimited.」とあります。独自ドメインは 1 プロジェクトに 100 個までつなげ、Web Analytics も無料で使えます。
送信内容を保存するフォームの機能はありません。Pages Functions で受け取る処理を自分で書くか(Workers の無料プランと合わせて 1 日 100,000 リクエストまで)、Formspree のようなサービスにつなぎます。Cloudflare のセルフサーブ契約は無料のサービスを個人利用に限っていませんが、無料のサービスを使うサイトでクレジットカードの情報を処理・収集することは禁じています。フォームを付ける 4 つの方法は、「Cloudflare Pages は無料で使える?」にまとめています。
GitHub Pages
GitHub Pages は、GitHub のリポジトリに置いたファイルを公開するサービスです。www.example.com のようなサブドメインも、example.com のようなルートドメインも無料でつなげます。ただし GitHub Free では、もとになるリポジトリを公開にする必要があり、フォームとアクセス解析の機能はありません。
使い道にも決まりがあります。GitHub の規約は、GitHub Pages を「オンライン ビジネス、e コマース サイト、主に商取引の円滑化または商用のサービスとしてのソフトウェア (SaaS) の提供のいずれかを目的とする、その他の Web サイトを運営するための無料の Web ホスティング サービスとしての使用を意図したものではなく、またそのような使用を許可するものでもありません。」と定めています。会社紹介や事前登録のページの扱いは、「GitHub Pages は商用利用できる?」で場合ごとに見ています。
Vercel(Hobby)
Vercel の無料の Hobby プランでも、独自ドメインをつなぎ、Web Analytics を月 50,000 イベントまで使えます。Vercel Drop なら、ファイルやフォルダをブラウザにドラッグして公開できます。
ただし、フェアユースのガイドラインに「Hobby teams are restricted to non-commercial personal use only.」とあり、Hobby は個人の非商用に限られます。商品やサービスの販売を宣伝するページも商用に入るので、売りたいもののランディングページには Pro(月 $20)が要ります。どこからが商用かは、「Vercel の Hobby プランは商用利用できる?」にまとめています。
エディタで作って公開するサービス
テンプレートを選び、文章や画像を入れ替えてページを組み立てるサービスです。手元の HTML ファイルを 1 枚のページとしてそのまま出す使い方には向きません。持っている独自ドメインをつなぐのは、Google サイトのほかは有料プランからです。
Google サイト
Google サイトは、Google アカウントがあれば無料で使えます。独自ドメインも無料でつなげ、Google のヘルプ「サイトにカスタム ドメインを使用する」には「1 つのサイトにはカスタム ドメインを 5 つまで関連付けることができます。」とあります。URL には www などのサブドメインを含める必要があり、ドメインの確認を求められたら、Search Console の TXT レコードを DNS に追加します。
フォームは、Google フォームを挿入して置きます。回答は Google フォームに集まります。訪問数を見る機能は組み込まれていないので、サイトの設定の「アナリティクス」に Google アナリティクスのプロパティ ID を入れます(ヘルプ)。Google の利用規約には「組織またはビジネスの代理として Google サービスを使用する」場合の定めがあり、「企業、非営利団体、学校などの多くの組織が、Google のサービスを活用しています。」と書かれています。
HTML ファイルのアップロードはありません。ヘルプによると、パソコンからアップロードできるのは .jpg、.png、.gif の画像で、コードは「挿入」から「埋め込む」、「埋め込みコード」の順に選んで、ページの中に貼ります。
ペライチ
ペライチは、2025 年 10 月 1 日から、フリープランでページを公開できなくなりました。ヘルプ「ペライチの「ページ」とは」には「作成するだけならばフリープランを含めどのプランでも何ページでも無料ですが、ページを公開しない限り、他の人は閲覧できません。」とあります。
公開はライト(月 1,480 円、税込 1,628 円)からで、ライトでは 3 ページまで公開でき、独自ドメインと問い合わせフォームも使えます。アクセス解析はレギュラーからです。1 か月無料のお試しビジネスプランもありますが、終わるとフリープランに切り替わり、ページは公開できなくなります。くわしくは「ペライチは無料で使える?」にまとめています。
STUDIO
STUDIO の Free プランでは、〇〇.studio.site のサブドメインで 50 ページまで公開でき、フォームも置けます。Free のサイトには「Created in /S」のバナーが入り、管理画面で中身を見られるフォームの回答は合計 100 件まで、アクセス解析は過去 15 日間です。
独自ドメインは有料プランからで、いちばん安い Mini は年払いで月 590 円、月払いなら月 1,290 円(税込)です。Mini で公開できるのは 2 ページと 404 ページなので、複数のページがあるサイトなら Personal になります。くわしくは「STUDIO の無料プランで独自ドメインは使える?」にまとめています。
Wix
Wix は、無料でサイトを作って公開できます。アドレスは 〇〇.wixsite.com/〇〇 の形で、サイトには Wix の広告が入ります。フォームは無料で 4 つまで作れますが、無料のサイトでは Google アナリティクスを使えません。
独自ドメインをつなぐにはプレミアムプランが必要で、いちばん安いパーソナルは、日本から開いた料金ページの表示で月 1,300 円(税抜)です。サイトで代金を受け取れるのは、スモールビジネス(月 2,300 円、税抜)からです。くわしくは「Wix の無料プランでできることと、独自ドメインを使う方法」にまとめています。
Canva
Canva の無料版でも、Canva の無料ドメインに 5 つまでサイトを公開でき、フォームも置けます。回答は Canva シートに集まり、CSV で書き出せます。サイトの下部には「Designed with Canva」のフッターが入り、無料版では消せません。
すでに持っているドメインをつなぐには、Canva プロ(月 1,180 円、年払いなら年 11,800 円)などの有料プランが要ります。Canva のヘルプによると、Canva の中で買ったドメインなら、どのユーザーも Web サイトを公開できます。ただし Canva の Web サイトの紹介ページは独自ドメインをプロの機能として紹介しているので、無料版のまま買うなら、先に公開画面で選べるドメインを確かめてください。閲覧数を見るインサイトは、プロからです。Canva のコンテンツ使用許諾契約は、使ってよい例に「招待状、広告およびプロモーションプロジェクトの制作」を挙げています。くわしくは「Canva で作ったホームページを独自ドメインで公開するには?」にまとめています。
フォームのない公開先にフォームを付けるには
Cloudflare Pages、GitHub Pages、Vercel は HTML を公開できますが、送信内容を保存するフォームの機能はありません。付ける方法は 2 つです。
- フォームのサービスにつなぐ。 Formspree の無料プランは月 50 件まで。送信内容が残るのは 30 日間です。送信のたびにメールも届きます。フォームの
actionに Formspree の URL を入れます。 - フォームの付いた公開先に移す。 Convika なら、サイト詳細で「フォームを追加する」を押すだけで、送信内容を保存するフォームが入り、どのサイトやキャンペーンから来た人の送信かも見られます。Netlify なら、フォームに
data-netlify="true"を付け、フォームの検出を有効にします。
AI で作ったページのフォームを動かす手順は、「AI で作ったページの問い合わせフォームに、送信内容が届くようにする方法」で方法ごとに説明しています。
独自ドメインを無料でつなぐには
ドメインはお名前.com などで別に買います。公開先に料金がかからないのは、次のサービスです。
- Convika:
www.example.comのようなサブドメインを 1 つ、CNAME レコードと TXT レコードでつなぎます。example.comのようなルートドメインは、ドメインを買ったサービスの設定でwwwへ転送します。 - Netlify と Cloudflare Pages: SSL 付きでつなげます。Cloudflare Pages でルートドメインを使うなら、ネームサーバーを Cloudflare に移します。
- GitHub Pages: ルートドメインもつなげますが、オンラインビジネスには使えません。
- Vercel の Hobby: つなげますが、個人の非商用に限られます。
- Google サイト: 1 つのサイトに 5 つまでつなげます。URL には
wwwなどのサブドメインを含めます。 - シンフリーサーバー: エックスサーバーの無料のレンタルサーバーで、独自ドメインを 10 個まで追加でき、広告も入りません。3 か月ごとに契約を更新します。ほかの公開先との違いは「Netlify より簡単に HTML を公開できるサービスは?」で比べています。
ペライチ、STUDIO、Wix は有料プランから、Canva は持っているドメインならプロからです。
目的別の選び方
- AI で作った HTML があり、フォームとアクセス数まで無料でそろえたい: Convika の Free プラン。商用のページにもそのまま使えます。
- HTML を自分で書き、デプロイは月に数回、フォームも使いたい: Netlify の Free プラン。デプロイの回数を、月 300 クレジットと見比べてください。
- アクセスが多くなりそうで、フォームは自分で用意できる: Cloudflare Pages と Formspree。
- エディタでデザインを作り込みたい: STUDIO。自分のドメインで出すなら Mini(年払いで月 590 円)からです。
- 予約や決済まで、サイトの中で受け付けたい: ペライチのビジネス(月 3,980 円、税込 4,378 円)以上か、Wix のスモールビジネス以上。
- 個人の趣味や勉強のページ: GitHub Pages か Vercel の Hobby。
よくある質問
無料で独自ドメインとフォームが使えるランディングページのサービスはありますか?
あります。すでに持っているドメインで、ほかのサービスを足さずに、送信内容を保存するフォームまで無料で使えるのは Convika と Netlify です。Convika の Free プランは www などのサブドメインを 1 つつなげられ、フォームの送信は月 50 件まで一覧に出て(超えた分も保存し、Pro で表示)、アクセス解析も 90 日分見られます。Netlify は、2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウントではフォームの送信が無制限ですが、月 300 クレジットを使い切るとアカウントのすべてのサイトが止まります。Google サイトも独自ドメインを無料でつなげ、フォームは Google フォームを埋め込んで置けます。回答は Google フォームに集まります。
AI で作った HTML のランディングページは、どこで無料公開できますか?
Convika、Netlify、Cloudflare Pages、GitHub Pages、Vercel の Hobby に、HTML ファイルをそのまま置けます。送信内容を保存するフォームと、90 日分のアクセス解析が無料でそろうのは Convika で、管理画面の「HTMLファイルをアップロードする」からファイルを選び、プレビューで確かめてから公開します。登録する前なら、「無料の HTML 公開ツール」で 7 日間有効なプレビューのリンクを作れます。Google サイト、ペライチ、STUDIO、Wix、Canva は、HTML ファイルをそのまま公開するサービスではありません。
無料のサービスで、商用のランディングページを公開してもいいですか?
サービスによって違います。Convika は利用規約で Free を含むすべてのプランの商用利用を認めていて、Netlify も Free プランの告知で商用のプロジェクトを置けると書いています。Vercel の Hobby プランは個人の非商用に限られ、GitHub Pages はオンラインビジネスや EC、SaaS のためには使えません。Cloudflare の契約は無料のサービスを個人利用に限っていませんが、クレジットカードの情報を扱うことは禁じています。
独自ドメインを無料でつなげるサービスはどれですか?
Convika(www などのサブドメインを 1 つ)、Netlify、Cloudflare Pages、GitHub Pages、Vercel の Hobby、Google サイトは、無料プランで独自ドメインをつなげます。GitHub Pages と Vercel の Hobby は、使い道に決まりがあります。ペライチ、STUDIO、Wix は有料プランからで、Canva はすでに持っているドメインなら Canva プロからです。どの場合も、ドメインそのものは別に買います。
Netlify は今も無料でランディングページに使えますか?
使えます。Netlify の Free プランには SSL 付きの独自ドメインが含まれ、2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウントではフォームの送信も無制限です。ただし、こうしたアカウントは月 300 クレジットで動き、本番へのデプロイは 1 回 15 クレジット、転送量は 1 GB あたり 20 クレジットかかります。使い切ると、次の月までアカウントのすべてのサイトが止まります。
ペライチや STUDIO は無料でランディングページを公開できますか?
STUDIO はできますが、ペライチはできません。STUDIO の Free プランでは 〇〇.studio.site のサブドメインで公開でき、「Created in /S」のバナーが入ります。ペライチは 2025 年 10 月 1 日から、フリープランで公開できるページが 0 になり、公開にはライト(月 1,480 円、税込 1,628 円)以上が要ります。どちらも、独自ドメインは有料プランからです。
Convika の Free プランでできることは何ですか?
10 ページまで公開でき、www などのサブドメインを 1 つつなげられます。送信内容を保存するフォームは月 50 件まで一覧に出て(超えた分も保存し、Pro で表示)、アクセス解析は 90 日分見られます。ページの下部には小さな「Powered by Convika」の表示が入ります。カード登録はいりません。最初のページを公開すると、Pro をカード登録なしで 14 日間無料で使えます。その後は月 $12 で、続けない場合は Free に戻ります。